個人投資家で個別株を買うなら利回り15%を目指せ!! その根拠とは?

投資戦略

こんにちは、つもっちです

このサイトでは個人投資家の方へ小型安定成長株への投資方法を紹介しております
この記事では特に個人投資家が目指すべき目標利回りについて考えていきたいと思います

さて、私達個別の株式に投資する個人投資家にとって目指すべき利回りとはどれくらいなのでしょうか?
あまり気にしている方はいないかもしれませんが、利回りを意識して銘柄選択や買値を決定することは我々個人投資家にとって非常に大切な事だと思います

なぜなら高すぎる目標利回りはリスクのとりすぎに繋がり、一度の失敗で取り返しのつかない損失を出してしまう事も考えられます
逆に低すぎる利回り設定では時間をかけて銘柄選定や分析をする意味がありません

そのような観点から個人投資家の適切な目標利回りを考えていきたいと思います

最低限目指すべき利回りとは?

まず先に個人投資家が個別株に投資する際、最低どれくらいの利回りを目指すべきかを考えていきたいと思います
これには個別株投資と相対する考えのインデックス投資を比較に考えていきたいと思います

インデックス投資とは

インデックス投資とは、日経平均やTOPIX、S&P500、ダウ平均のような株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資方法の事を指します
具体的にはインデックスと同じ値動きをするよう設計された投資商品(投資信託・ETF)を購入する投資方法になります

インデックス投資のメリットとして、少ない資金で手間無くかつ低コストで分散投資を実現できることがあります
逆にデメリットとしては平均的なリターンしか得られない事が挙げられます

それではインデックス投資ではどれくらいの利回りが期待できるのでしょうか?
現在様々な理由でインデックス投資の最適解の一つとして挙げられているS&P500という指数をみてみましょう

S&P500とは

S&P500とは米国の大企業500社の株価を加重平均した指数になります
SP500に連動した商品は国内外に数多くあり、また今のところ唯一成長が見込める先進国である米国の経済成長の恩恵を充分に受ける事が出来る商品として大変人気のあるものとなっております
投資の神様ウォーレンバフェットが個人投資家にお勧めした投資法としても有名になりましたね

このSP500の長期間の平均利回りは9%程と言われております
したがって個別株投資をするなら9%以上の利回りがなければ意味が無いという事が言えると思います
(個別株投資に趣味的な楽しみを求めている方にはこの限りではありません)

 

個別株投資の利回りの限界

個別株投資をするなら利回りが最低9%以上必要だという事がわかりました

では逆に個別株投資の利回り上限はどう考えたらよいでしょうか?
個別株投資の最高峰としてあげらる人物は言わずと知れた投資の神様であるウォーレンバフェットです
このバフェット率いる投資会社バークシャー・ハサウェイの運用利回りは2018年末まで年率20.5%と言われております
すなわち利回り20%以上を目指すという事は、投資の神様ウォーレンバフェットに打ち勝つという事であり、それが日本に住む一個人投資家にとって不可能であるという事は考えるまでもないと思います

従って個人投資家にとっての最適な目標利回りは20%以下という事になります

ちなみにこのバフェットの利回りが20%という事実を知っておけば巷にある『元本保証・年利100%』といった類の商品がいかに胡散臭いかが良くわかると思います

個人投資家が目指すべき利回りとは

上記から個人投資家が目指すべき利回りは9~20%の間である事がわかりました
では実際何%が最適なのでしょう?
一概には言えませんが、つもっちは15%をお勧めしています

何故15%なのでしょうか?
まず一つ目の理由として、単純に9%と20%の中間という事があります
全く手間のかからないインデックス投資に比べ、個別株投資はいろいろな調査に手間や時間がかかります
その手間の見返りとして+6%の利回りは魅力的かつ現実的だと思います
(実際に長期間においての15%達成はかなり至難の業だとは思いますが)

2つ目の理由としては利回り計算のしやすさがあります
つもっちの投資手法は『5年間利回り15%』を目標としております
実際のやり方として、企業の営業利益の成長度から5年後の理論株価を予測し、そこから目標利回りを割り戻して目標買値を設定する、というやり方を実施しています

理論株価の算出方法についてはこちらの記事を参照ください

例を挙げますと、ある企業の5年後の理論株価が1000円だったとします
この時この株で年利15%を達成しようと思った場合、1000円を利回り1.15(15%)で5年分割り戻すこととなり、1000円/1.15/1.15/1.15/1.15/1.15=497円となりますので、この株を497円で購入すれば5年間の利回り15%が達成できる(見込みがある)ということになります

ちなみに15%を5回割り戻すとほぼ半値になりますので、5年後の理論株価の半値で買値を設定すれば利回り15%を目標としている事になります
5年間利回り15%を目標にすることで、わざわざ「期待利回りで5回割る」といった面倒な計算をする必要がなくなります

以上のことからつもっちは『5年間利回り15%投資法』をお勧めしております
(言い換えると5年で株価2倍を目指すという事になります)

実際にこの手法で各銘柄の目標買値の算出も行っておりますので、そちらの記事も併せてご覧いただければと思います

【4327】日本SHL 理論株価と目標買値を考える
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